最近は物騒なニュースを目にすることが増えた。
「うちは大丈夫。」
そう思っていても、実際に何か起きてからでは遅い。
我が家は一戸建てで、高齢の母と暮らしている。
以前から家の前の細い道には不法投棄があり、自転車のカゴには誰が入れたのか分からないジュースの空き缶が入っていたこともある。
そのたびに警察へ相談したが、返ってくる答えはいつも同じだった。
「防犯カメラを付けておくといいですよ。」
その時は、「そこまで必要かな」と思っていた。
母と妹が病院から帰宅した5分後の出来事
しかし、ある出来事がきっかけで考えが変わった。
母と妹が病院から帰宅した、そのわずか5分後だった。
突然インターホンが鳴る。
「どちら様ですか?」
すると、ドアの向こうの男性は、
「間違えました。」
そう言って立ち去った。
当時のインターホンはモニターがなく、相手の姿は見えない。
ドア越しの影だけで判断するしかなかった。
妹はすぐに、
「お姉ちゃん、モニター付きのインターホンに変えた方がええよ。」
と言い、近くの交番へ行ってパトロールをお願いしてくれた。
その時も警察から勧められたのは、防犯カメラの設置だった。
そして今回、ようやく設置することにした。
工事費込みで約12万円。
決して安い買い物ではないけど
決して安い買い物ではない。
それでも「安心代」と考えれば納得できる金額だった。
今回設置したのは、10インチモニター付きのタイプ。
画面が大きく、とても見やすい。
外の人にモニターから話しかけることができる。
ネットの設置関係上、モニターは私の部屋に置いている。
外観はカメラとボックスがあり、赤い小さな点のようなライトくらいだ。
工事だけでなく、モニターの初期設定やスマホアプリの登録までしてもらい、作業時間は約2時間だった。
外出中でもスマホから映像を確認できるので、母が家にいる時でも様子を見られるのは心強い。
人が通るとスマホへ通知も届く。
私は通知音を鳴らさない設定にしているので、必要な時だけ確認している。
モニター側も音量調節ができる。
実際に使ってみて分かったこと
最初は「何の音?」と思ったら、虫がカメラに当たる音だった。
夜になると赤外線カメラで周囲がはっきり映る。
さらにライトも付いているが、明るすぎると夏は虫が寄ってくるので、我が家では控えめな明るさに設定してもらった。
録画は約10日間。
いっぱいになると自動で古い映像から上書きされる。
我が家では十分だと思っている。
停電時はコンセントから電源を取るタイプなので録画は停止する。
これも設置前に説明を受けた。
今回は試しに1台だけ設置した。
この商品、あと3台までカメラの増設ができるとの事でした。
ただし、今後新しいシリーズが発売されると、現在の機種へ追加できなくなる可能性もあるらしい。
そのため、将来的に複数台設置を考えている人は、最初に設置場所まで考えておくと安心だと思う。
もちろん、もっと安く本体だけを購入する方法もある。
工事ができる人なら費用は抑えられるだろう。
12万円で買ったのは「安心」だった
しかし私は配線工事もできないし、設定にも自信がない。
今回は近所の電気屋さんへお願いした。
何かあった時にすぐ相談できる。
それが一番の決め手だった。
防犯カメラは、泥棒を捕まえるためだけのものではない。
「見られているかもしれない。」
そう思わせることが、防犯につながるのだと思う。
何も起こらないのが一番。
でも、もしもの時に映像が残っている安心感は大きい。
12万円で買ったのは、防犯カメラではなく「安心」だった。
これから防犯カメラを検討している方は、値段だけで判断するのではなく、自分の生活や家族構成に合ったものを選ぶことをおすすめしたい。
まだ設置して日が浅いので、あくまでも参考にしてください。気付きなどがあれば追加でまた報告しますね。
ちなみに今回設置したのは、↓こちら

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